2011年10月11日火曜日

Type-D 紹介(2) 演奏方法

Type-Dの続きです。 演奏用に単音発生モードも用意しました。黄色の[ON/C]ボタンを押すとトグルでアルペジオモードと切り替わります。

このボタンは、裏にタクトスイッチを使っているのですが、ノブ部分は電卓のノブを転用しています。丸い方がしっくりきますが、私の指はちょっと太いのでちょっと狭くてうまく演奏するには練習が必要です。
裏側は、アクリル板でカバー。透けてます。手で配線するには、このぐらいがちょうど良い。
単音モードでちょっと弾いてみます。



ヘイジュードのワンフレーズを弾いてみました。ピアニカにちょっと音が似ているような気がします。
この楽器は約1オクターブ出せます。ボタンを10個にしたので、 [-]ボタンと同時押しで♭、[+]ボタン同時押しで♯を出せるようにしていますが、同時に押すのは結構大変で、半音使った片手演奏は練習が必要です。

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