2011年10月11日火曜日

Type-D 紹介(3) 中身の紹介 

少しだけばらして中身を紹介します。
まずは、側面です。エンタープライズみたいな円盤の下は、マブチモーターFA130をダイナモとして使っています。このモーターは起電力が2V出すのがやっとなので、DCDCコンバータICを使って、電圧を3.3Vに上げてNi-CD電池2本に充電できるようにしています。

Ni-CD電池に蓄えられた電気は、今度は別のDCDCコンバータICを使って5Vに上げられ、マイコンボードとパワーアンプに電気を供給します。

ちょっと窮屈なレイアウトですが、Japanino(arduino互換ボード)とアナログボードがケースに入りました。また、余裕ができたら回路構成などをここで紹介できればいいなと思います。

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